窓やドアを開け締めするときのあの音…。それ当たり前ではありません

窓を開けたり、締めたりするとき「ギーッ」ってなったりしませんか?
本来なら窓やドアの開閉で音がなることはありません。
丁番の調整不良から起こる音や、ドアや窓の枠が接触して音が鳴るなど、
窓やドアが季節による湿度や、日常の開閉によって歪みができて起こる軋みが原因です。
そのまま頬って置くと、ドアの枠に傷がついたり、丁番やサッシのレールに過剰な負荷がかかり、
最悪の場合ドアが外れてしまうこともあり、危険なんです。
ドアの丁番や、クローザーが壊れると、交換となってしまい高額になってしまうこともあります。

丁番やクローザーは、ご自身で調整することもできますが、
誤った調整をすると、症状が悪化したり、故障の原因にもなったりしますので専門家に相談することをおすすめします。
いま、音がなるようでしたら、一度ご相談ください。
初期症状であれば、調整することで鳴らなくなることも少なくありません。
当社では、建具の新旧、メーカーによらず対応しています。
既製品、特注のものなど、あらゆる建具に対応できますので、まずはお気軽にご相談ください。